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ともやのスペイン通信 - 第80号 免許更新とりやめ

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m_perfil.gif第80号 免許更新とりやめ2011/10/06 8:26 pm

運転歴50年を潮に車を卒業した。自動車運転免許自主返納などという官僚的な思想も習慣もないスペインでは、本人の意思で免許更新をしなければOKで、何の手続きも不要。

日本とスペインで合計すると約65万kmほどを無事故無違反で走り回ったことになる。最初はダットサン(日産の中古)だった。ダブルクラッチでウィンカーは手動。方向指示器と呼ぶのに相応しい代物だった。2台目はタク落ち(タクシーの中古)のコロナ。当時は未舗装道路が多かったが乗り心地はよかった。だがハンドルチェンジのレバーがときどき抜けた。

3台目は新車の三菱コルト。これは大失敗。購入時のエンジンは不良品。新しいエンジンに載せ替えたがトラブルが絶えなかった。その体験からか、後年スペイン人には絶対に三菱車を推薦しなかった。4WD流行時代に幾台か他社製に流れたはず。

大手は乱造のイメージが焼きつき、コルトからダイハツ小型車に移った。これは2プライでよくパンクした。待ちに待ったロータリーエンジンが安定化した折、県内第1号のカペラに乗った。日本国内での最後に2台続けて同マツダのルーチェに乗ったかな。

Fiat123 Spider1976年(35年前)スペインに渡ってきた。しばらくは自重していたが、帰国直前の某社駐在員から老朽フィアット124スパイダーを売りつけられ再び車熱が上がってしまった。

ぽんこつフィアットはすぐにワイパー用モーターが故障した。イタリアから取り寄せると1ヵ月以上かかるので諦めたが、雨降りにトラックに追い越されると泥水で視界ゼロ。走りながら窓から手を出してタオルで拭いたもんだった。当時のスペインはタクシーでもドアが閉まらなくてロープで縛っていた時代。ワイパー不作動ぐらいは大した事なし、の感じだった。

その後数年間は、スペイン語があまり解らないのでバイヤーに動かないベンツを買わされたり、一日の走行でもオイル1リットル追加が必要なクライスラーやら諸々の経験をした。英国ローバーは3台乗ったがどれもに満足した。

こんなカーマニアも、バック駐車で車が斜めになったり左右のサイドミラーやバックミラーの確認が甘くなってきていた。更新日は去る4日だった。誇りにしていたポツダム免許はついに更新しなかった。

今後は四通八達したバスやタクシーなど公共の乗り物で別な楽しみを味わってみたいものだ。

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