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うるおす
2006年作

素焼きの水差し(ピッチャー)は夏の風物詩だ。にじみ出た水分が蒸発する時に気化熱を使ってくれるので中の水は冷たくなる。今でもいなかの駅の待合室やガソリンスタンド、ゴルフ場のグリーンの片隅にそれとなく置いてある。心の暖かみがこもった冷水だ。
高く持ち上げ、口を触れないで流し込むのが礼儀。
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